【独占速報】大谷翔平選手、ロバーツ監督の「苦言」に反論?会見での発言をピックアップ!

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われた記者会見に臨み、チームメイトとなった山本由伸投手への期待や、自身の来シーズンへの意気込みなどを語りました。

会見の主な内容

大谷選手が言及した主なポイントは以下の通りです。

  • 山本由伸投手への言及: 今季ドジャースに加入し、二刀流としてともにプレーすることになる山本由伸投手について、「文句のつけようがない素晴らしい投手」と最大限の称賛を送りました。自身も二刀流として、「(山本投手に)負けないように頑張りたい」と、切磋琢磨していく意気込みを語りました。
  • 来季への二刀流の意欲: 今季は故障により投手としての登板はなかったものの、来季も引き続き投打の二刀流に挑戦していく姿勢を改めて示しました。
  • 日本での熱狂的な歓迎: オフに日本に帰国した際の熱烈な歓迎ぶりに触れ、「ドジャースへの応援がかなりある」と日本のファンに感謝を述べました。

ロバーツ監督の「苦言」への返答

この会見の中で、大谷選手は先日デーブ・ロバーツ監督から出た厳しい指摘について質問を受けました。

地区シリーズで打撃不振に終わった大谷選手に対し、ロバーツ監督は**「あのようなパフォーマンスではワールドシリーズ(WS)には勝てない」**と異例の苦言を呈していました。(※ロバーツ監督は、これは大谷への大きな期待の裏返しだと説明しています。)

このロバーツ監督の発言について問われると、大谷選手は次のように語り、真っ向から受け止める姿勢を見せました。

「打てば勝てると思ってるのかなと。はい、頑張りたいなと思います。」

この一言は、指揮官からの叱咤激励を真摯に受け止めつつ、自身のバッティングこそがチームを勝利に導くという揺るぎない自信と決意を示したものと言えます。

来季、大谷選手がこの言葉を有言実行し、ドジャースをワールドシリーズ制覇に導けるか、大きな注目が集まります。

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