【2025年】看護学生になろうとしている人必見!高校生のうちにやっておいた方がいいこと!

お疲れ様です!

今回は現役男子看護学生である私から、看護学生になろうとしているなら絶対にやっておいた方がいいことを教えます!

これから看護学校に行こうと思っている人はこの記事を見て何をすればよいのかをしっかりと学んでください!

それでは行きましょう!

【2025年】看護学生になるか迷っている男子、全員見て! | citnmy-blog

↑これから看護学生になろうとしている男子は見てみてください

1.生物の勉強

これは間違いなく必要となってきます。

看護学校に入るといきなり細胞やら化学物質やらとさまざまな体に必要な栄養素の勉強をすることになるのですが、このときに生物の知識があるのとないのとでは大きく変わってきます。

私は高校のころ、物理が大好きで専門科目は物理と化学をやっていました。

なので、看護の授業が始まっていきなり生物の範囲のことが出てきて、ほとんどわかっている体で話がどんどん進んでいくので、ものすごくしんどかったです。

さらに、周りの学生は生物をやっていた人が7割ほどいたので、すらすら進んでいっているのを見て、本当についていけるのかがとても不安になりました。

生物をやっておくことで、習うことが自然と理解しやすくなると思うので、生物をやることが大切だと思います。

2.化学

これもやっておいた方がいい科目に入ってきますね。

化学と生物はニコイチみたいなところがあるのですが、それはなぜかというと看護学校に入ると学ぶ教科の中で、「生化学」という授業が入ってきます。

この科目は高校の生物と化学を混ぜた教科であるため、化学と生物の知識が必要不可欠なってきます。

科学の知識がなければ、生化学で出てくる化学式や構造式、化合の仕組みなどがつかみずらくなってくると思います。

実際に科学は先行していたけど、あまり勉強してこなかった友達は授業の言っていることはわかるが、なぜそうなるのかという本質的な理解をするのが難しいと話していました。

化学は感覚でなんとなくこんな感じができない分野であるので、そのあたりの理解するための能力を携えてなければなりません。

したがって、看護学校に入るまでに化学の勉強をしておいた方がよいと思います。

3.英語

看護に英語が必要なの?と思った人も少なくないと思います。

そうなんです、英語も必要になってくるんです。

使う場面としては、診療所、科の名前だったり、あとは大学院に行く人なんかは論文や参考文献を探すときに、絵雨後を使うことが度々あります。

英語が絶対にできないといけないわけではないですが、最低でも入学までには高校3年レベルの英語が発達していないと苦労することがあるでしょう。

また大学に入るとなると英語は科目として入っているので、その際にTOEICの点数であったり、期末試験で点数が取れず、最悪留年ということもあり得ます。

これから、グローバル化していく日本で英語は必ずと言っていいほど、必要になってきます。自身が看護師として働くようになった際に、しっかりと英語を使って海外の患者様とコミュニケーションをとれるようになり、さらに自身のスキルアップのために英語の資料を読み込んで素晴らしい看護師になりましょう

4.看護師についての本を読む

これは高校の科目でも何でもないのですが、看護師について知ることはとても大切だと思います。その中で看護師についての本を読むことにより、看護師とはどういうものなのかや、これから自分がやろうとしている看護師は本当に自分に向いているのかなどを知ることができます。

さらに、看護学はほとんどの学校で入試の際に面接があります。

その面接のときに、「自分どこが看護師に向いているか」や「看護師に対するイメージ」、「入りたい科」などが聞かれてくると思います。

そのときに看護師についてのことがしっかりといえることができたり、自分が以下に看護師に向いているかを伝えることができれば、かなりの加点につながると思います。

また看護師について勉強したことはあるかといわれたときに「この本を見ました」とか「この資料に目を通しました」ということが言えればそれはさらなる加点になります。

学校によって一定の差はありますが、面接の点数はかなり合格に関する重要な要素だと思います。

実際に、自分の学校では共通テストの点数はあまりよくなかったけど、面接の点数が高くて入ることができた人は一定数います。

つまり、看護師についての本を読むことや、知ることはとても大切だといえます。

最後に

看護学生になるために今必死に勉強をしているであろう受験生さん!

いつもお疲れ様です。看護学生は入学してからも忙しくて、遊ぶ暇などほとんどないです。

ですが、看護学生としてこれから頑張ることで、素敵な看護師になれますし、看護師という素晴らしい職業を自信をもって行うことができます。

受験生は常に日々のストレスと、苦痛と戦い不安だらけだと思います。

ですが、その困難を乗り越えた先には、必ず明るい未来が見えるので、最後までくじけずに頑張って下さい!

応援しています!

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